どうも!副業で毎月10万稼ぎ、投資に回すことで不労所得生活を狙う30代地方サラリーマン。コトローです😄
自分の船って憧れますよね♪何度も購入を考えましたが、様々な要因から購入を断念し、レンタルボートで釣りをしています。
船釣りは大物も狙える大人気の釣りです😚
私は釣りにハマり、最初は陸っぱりから始め、次第に船釣りに興味が出て、今は月に一回の頻度でレンタルボートを借りて海に出ています。
時代も変わり、所有よりリースやレンタル。そういう風潮も定着してきましたね。
お金をかけずにレンタルボートで釣りに行く魅力を紹介したいと思います😄
自分で運転し、ポイントに行き、釣りをするのはめちゃくちゃ楽しいです
レンタルボートの魅力を説明します😆
レンタルボートのメリット
費用が安い
後述しますが一日の費用が5000円から30000円程度
船のレベルによって値段は様々です
友人や家族と一緒に乗れば一人当たりの価格は抑えられます♩
船所有した際の固定経費がかからない
船体費用
停泊費用
任意保険
船のメンテナンスが不要
海上での事故やトラブルで一番多い原因は機械トラブルです!
レンタルボートならマリーナの人がメンテナンスしてくれるので安心♪
好きな場所に行ける
陸っぱりでは狙えないエリアを散策できてるためサイズもアップし狙える魚種も増えます
陸っぱりからではナブラが沸いてもルアーが届かなければ釣れません。船ならナブラまで移動してピンポイントでルアーを落とせるので釣れる確率は当然上がります。
運転そのものが面白い
普段船に乗り慣れてない人にとっては運転だけでも非日常。優雅な気分になれること間違いなし。
デメリット
レンタルできる時間帯が制限されている事が多い
レンタル可能時間が9時から18時と制限しているマリーナが多く、朝まづめ、夕まづめのタイミングに出航できないことが多い
最初はタナが分からずポイント選びが難しい
自分でポイントを探すため海底の地形がわからないと釣果を増やせません。魚群探知機やソナーの使い方を理解するのはもちろん、マリーナの人に出向前に漁場を教えてもらってから海に出ましょう♪
安い船だとトイレが付いていない事がある
男性だけで出航するのであればあまり気になりませんが、女性を同乗させる場合はトイレ付きの船がオススメです。
基礎知識 免許が必要な船と不要な船の違い
船舶免許には二種類あります
一級小型船舶操縦士
海岸から5海里を超えて(外洋にて)無制限で操縦ができる |
二級小型船舶操縦士
海岸から5海里までの海域を操縦できる |
陸岸から5海里以内(約9.26km)
無免許で運転可能な2馬力のボートもありますが海には波があり、潮の流れもあります。湖ではいいかもしれませんが海釣りでは転覆などの危険があるためオススメしません。
私の経験上5海里あれば十分です。海岸から2km以上離れたことない気がします。
ここでは二級小型船舶操縦士をオススメ!
まずは二級を取得を目指しましょう
二級小型船舶操縦士の免許取得
免許費用:100000円から150000円程度
受験可能年齢:15歳9カ月から
取得までの費用と日数:2〜3日間
お住まいの地域でネット検索かけると免許資格の講習を行っているマリーナが出てきます。
人気の資格で土日祝日で受講できる予約は早く埋まる傾向があるので注意が必要です。
レンタルボートの費用について
レンタルボート利用料と使用したガソリン代、保険料から構成されます。
合計
5000円〜30000円程度
マリーナの年会費
マリーナによって様々です
0円〜30000円
まとめ
船釣りは一生の趣味です。陸っぱりより大きく、様々な魚種を狙えるのでオススメです。
ただ船を所有すると経費がたくさんかかります。遊漁船はルールが厳しかったり、人に気を使うし、船長に釣らしてもれっている感覚がある人も少なくないはず。
自分で漁場を探し、狙いの魚が釣れたときは感無量です😋
お住まいの地域から二級小型船舶操縦士の免許取得とレンタルボートの取り扱いを行なっているマリーナを探しましょう。免許講習とレンタルボートのマリーナは別々で構いません。
船の購入はレンタルボートを試してからで遅くありません。
私はレンタルで十分。最近はタイラバにハマっています。
友人3人で乗ることが多く、費用は一日12000円程度。一人当たり4000円弱で船釣りが楽しめます。
船で出るようになれば、趣味の釣りがワンランクアップする事間違いなし。
素敵な釣りライフを楽しみましょう😝
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