12月から2月の海は水温が下がり、活性が落ち、一日タイラバを落としても坊主なんてことも、、、
冬に当たりがないのは当たり前
鯛が好む水温は18度から28度で12度を下回ると著しく活性が下がり、5度を下回ると死ぬとも言われています。
水温変化の多い浅瀬を嫌がり、水温の安定した深場に移動してしまいます。
春まで待てない!釣果が望めないと分かっていても釣りに行きたいのがアングラーですね
簡単に色々な魚種が狙えるのもタイラバの魅力。冬でも釣り、、、行きたいですよね🥲
坊主を免れるなら、やはり餌。
オススメはタイラバにサビキをつけタイラバとサビキ全部に青イソメを付けて普段どおりタイラバのアクション。
邪道でもいい。坊主は嫌。そんな私にはもってこいです笑
実際3人で2月に釣行し、私以外はひたすら色を変えタイラバを落としていましたが、釣果が出たのは私の変則仕掛けでした。
活性が低い2月でも青イソメには様々な魚が反応してくれます😁
真冬の海、鯛以外でも狙える魚
ハマチ、アジ、鯖、ホウボウ、カサゴ、キュウセン、ハタ、メバル、キス、カワハギなどなど
イソメを触るのが嫌な私はこの商品を使ってます。これがあれば動き回るイソメに苦戦する事なく、針に付けられます😄
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まとめ
冬の海は渋いですが魚が美味しいのも冬の特徴。冬の釣りはあたりが極端に少なく、一日釣って坊主なんて事も、、、坊主を逃れるならやはり餌。邪道でもいい、とにかく何か釣って帰りたい。そういう人にオススメです☺️
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